case18 渋谷区幡ヶ谷一丁目 給・排水管の検査

2011.12.16
賃貸リフォーム
施工年月 平成23年11月
建設形態 RC造10階建/築26年
建物用途 居住用賃貸住宅
調査費用 無料
調査実施箇所 空室 給水管:浴室 ・ 排水管・台所流し
調査概要 内視鏡調査

今回は、建物のメンテナンス工事のレポートです。

下の写真は調査に使用する器具です。
ファイバースコープを配管内部に挿入し、
サビやスケール(水垢)などの発生・付着状況及び、
それに伴う管内部の閉塞状況を確認します。

DSC02146

こちらが給水管の状況です。
数年前に、メンテナンス(更生工事)を行っている為
錆びの発生がありませんでした。

PB090303

そしてこちらが排水管の状況。

PB090310

排水管は、共有部は鋳鉄管を使用しており、顕著な劣化が確認されました。
築年数・腐食進行・錆びコブ・汚れ・水垢等の付着の状況から
中期劣化状態でした。

排水管の保全対策は大きく分けて、
配管を交換する『更新工法』か、
既存配管になんらかの処置を施して寿命をのばす「延命工法」の2つになります。

それぞれの箇所で調査を行い、オーナー様へ
報告書及び保全対策提案書を提出させていただきました。
修繕計画を早急にたてて処置を検討していただくこととなりました。

所有・管理されている建物の状況把握をすることは
漏水や露出配管などで建物の資産価値を落とすことなく、
健全なマンション運営を行う上で重要となってきます。

調査自体は無料で行わせていただきます。
給・排水管劣化調査や水質調査など、
お困りになられていることがあればぜひお声かけください。