施工事例

case59  段差を解消、下がり壁も撤去し一続きになった広々LDK空間

  • 2014.11.6
  • マンションリフォーム
施工年月 平成25年12月
建設形態 築34年 RC造 地上9階
工事内容 カーペット撤去、フローリング貼り、
キッチン・浴室・洗面交換、収納造作、クロス張替、塗装
施工期間 約3週間

カーペット敷きだったリビング・廊下・寝室をフローリングに貼り替え、ダイニングとリビング間の段差を解消。下がり壁も撤去し広さが増したLDKになりました。

広めの洋室と和室のある3LDKの中古マンション。
ご結婚を控えたお二人からリクエストは、
床をフローリングにして、ダイニングとリビングがより一続きになるようにしたいというものでした。

リビングとダイニングの間には、下がり壁とスチールの3方枠、そして袖壁が少しあり仕切られた印象でした。
そこで、不要な下がり壁や袖壁を撤去し、インターフォンなどはダイニング側の壁に移設しました。
ほんの小さな仕切りですが、これがあるのと無いのとでは印象が大分違いますね。

LDの境目の床のカーペット部分には段差が20~25mm程ありました。
見切り材を撤去し下地のレベルを合わせるため、リビング側をセメントで嵩増しさせ、
仕上げのフローリングがLD一続きになるようにしました。

また、下がり壁や袖壁を撤去したことで、
撤去跡はこのような形に。

壁下地のない場所ができてしまいましたので、ここはGLボンドと石膏ボードを使い、つながるように補修しました。

フローリングはパナソニックの床材でメープル柄を使用。
巾が広く豊かな表情になりました。

 

こちらはキッチンです。

もともとは幅2700mmのキッチンでしたが、
左端に冷蔵庫を設置するために幅を2100mmのものを設置しました。

幅が狭くなった分、作業スペースと収納を確保するため、
カウンター付の家電収納を設置。

実はこの家電収納、本来は壁付で使用するので、背面は化粧されていません。
そこで今回はメラミン材で化粧板を家具屋さんに作ってもらい、
家電収納の背面にピッタリ納まるようにしてもらいました。
もともとこういう収納だったかのようですよね。
さらにもう一工夫。
通常家電収納のカウンター材は壁付用なので、背面の化粧板を単に設置すると
その厚み分カウンターが寸足らずになってしまします。
そこで今回は、ハッチ収納用のカウンター(背中が化粧されている収納用のカウンター)を取付
カウンターの下にしっかり化粧板が納まりはみ出ないようにしました。

・・・と、の辺は色々納まり方を考えて考えてこのようにしたので
担当としては大変思い入れのある部分です。

 

洗面室と浴室は、設備はそれほど古くなかったのですが一新しました。

トイレはウォシュレットと内装、そして収納を変更しました。
手摺は一度取り払いリモコンと紙巻器、タオルリングだけのすっきりとした壁面に。

高い位置にある収納では奥様が手が届かないとのことで
背面の照明器具の位置を変更して少し収納を大き目に、
手が届く位置まで収納にしました。

廊下と洋室の2部屋の床もリビングとフローリングに変更し
大分印象もかわりました。

寝室の収納扉やサッシの枠は白く塗装し明るく、
収納の内部はクロスを貼り、ハンガーパイプや可動棚を設置しました。

和室は畳の表替えを行い襖紙も貼り替えました。
天井は敷目天井だったのでクロスを貼れるようにし、
網代がらのクロスで仕上げています。

リビングのブラケットを天井から照らすスポットライトに変えたところ
夜はシーリングライトなしでも十分な明かりの量で、
雰囲気も良いとN様ご夫妻に気に入っていただけました。

工事の途中、予定の冷蔵庫が収まらない!?などのトラブルもありましたが、
しっかりご希望の冷蔵庫が収まるよう修正できてほっと一安心。

新居への引っ越し後、ハレてご夫婦になられたお二人。
新たな門出に関わることができてとても幸せでした。

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